金属プレス加工、金型設計製作、試作品製作

会社方針

弊社は１９３７年松尾刃物工場として創業いたしました。
その後、１９５５年頃から主力生産品を家電部品へと移行し、１９６０年代頃から家電産業の生産拠点が海外へ移転したことに伴い、建築用機材、金物、仮設足場、建機部品、園芸用品等へと主力製品を移行してまいりました。
弊社は、金型を自社製作・自社メンテナンスできるというメリットを活かし、高品質・低価格・スピードに対応できるように熱意をもってお客様のニーズに応えていきたいと考えております。

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代表メッセージ

１９３７年に祖父が松尾刃物工場として創業してから２０１６年で８０年目を迎えます。 鉛筆を削ったりする小刀などを生産する工場として始まった弊社は現在では、園芸用刃物・ギヤ類・家電製品・建機部品・仮設足場部品・金属パッキンなど多種多様な商品を生産できる会社になりました。 主力生産品が変わる背景には、その当時の社会情勢や経済情勢が大きく関わっていますが、それを機に新しい分野へ挑戦してまいりました。これからも技術と経験とアイデアでより良い品物をつくっていきたいと思っています。 私たちの作る金属の部品は一つ一つは小さなモノかもしれませんが、それが大きな部品や機械に組み込まれて、必要不可欠な大事な役目を果たします。私たちの働きも同じで、毎日の一つ一つの積み重ねが日本のモノづくりの歯車の一つとなり世界を動かす大きな力になっているのではないかとおもっています。

【経営理念】社業の発展により社員の幸福と地域社会の発展に貢献すること

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会社沿革

1937年

松尾刃物工場創業

1967年

松尾製作所に社名変更

主力加工品を建築用機材、金物に移行

1982年

会社設立

株式会社松尾製作所に社名変更

1989年

300ｔプレス機・レベラーフィーダー導入

1996年

金型製作用設備増設

2004年

ワイヤー放電加工機導入

2005年

大型テントハウス新設

2006年

200tサーボプレス機・レベラーフィーダー導入

2011年

松尾 三津浩が社長に就任

2014年

マシニングセンタ導入

2015年

110ｔサーボプレス機導入